4月から、大学院・後期博士課程に通うことになりました。


本日、慶応義塾大学大学院政策・メディア研究科(後期博士課程)から合格通知をいただきました!

来年4月から、仕事の傍ら夜間などに大学に通い、著書『社会を変えるには』がベストセラーとなった小熊英二先生の下で、研究を進めていく予定です。

研究テーマは、「政策の決定過程における人や組織の効果的な関与のあり方、またそのモデル化に関する研究」。

これまでの政治やNPOでの活動、それに、特に2011年以降の各種事例に関する実証分析からモデルを導き出し、今後、ある政策を実現したいと考える市民が議会や行政(+メディア)にどう働きかければ最も効果的なのか、またその時議会や行政はどう対応するべきかについて明らかにしたいと考えています。

研究成果はシンポジウム、本、アプリ開発、映画?などでどんどん発表したい!

地方議会、行政と市民の間にある「ちっとも伝わらない」感を解消することによって、市民参加がもっと進み、政治やまちづくりに関心を持って動き出す若者がもっと増えていけばいいなあと思います。次世代にどんどん引き継いでいかなければ。

思いや研究の詳細は、改めてまた別の機会にお話ししたいと思います。
何かご一緒できることがあれば、ぜひお声がけ下さい!

P.S. この間、こっそり夜と早朝に勉強していたため、飲みの方はだいぶ疎かになってしまっていました。ただ、それも両立する「技」を覚えましたので、懲りずにまた誘っていただければ幸いです!仕事も飲みも、全部やります!

横尾俊成

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