政策・ビジョン

2011年4月に掲げた「港区をよくする20のアイディア」はこちら!>>

子育ての相談を受ける専門スタッフを育成し、区内に設置することになりました。一時預かりや病児保育、第2子以降の保育料無料など様々な子育てサービスや、子育てに役立つイベントの情報を個別に、適切にご案内することで、一人ひとりに寄り添ったサービスを提供します。民間が持つ情報も積極的に集めるよう、働きかけます。理想は、そうしたサービスが近くのカフェやネット経由でも提供されることです。

保育園の新設に加えて、小規模保育・子ども園の導入などの施作を組み合わせ、様々な保育需要に応える取り組みで待機児童・学童ゼロを目指します。さらに、「保育の質」を高めるため、保育士の処遇改善を進めるほか、保育士や保育園同士が学び合える仕組みを作ったり、研修施設を設けたりします。また、障害児保育や医療機関・NPOとも連携した、病児・病後児保育などの仕組みを整備していきます。

学校施設やスポーツ施設の放課後や空き時間を子どもたちに無料開放し、それをインターネットで予約できるようにします。また、スポーツチームが多い港区のメリットを活かし、スポーツ選手をコーチとした野球教室やサッカー教室の開催にも取り組み、子どもたちが一流選手から学べる機会をつくります。

「英語教育が充実している」「わんぱくな子どもが集まる」など、各保育園・幼稚園ごとに特色を出し、個性あふれる子どもを育てていきます。学童保育の現場でも、地域の資源や企業・NPOなどの力を借りて、学校ごとに充実したプログラムづくりに取り組んでいきます。

大使館が80以上ある港区ならではの国際色豊かなグローバル人材を育成するために、「世界共通の大学入試資格とそれにつながる小・中・高校生の教育プログラム」と定義される国際バカロレア教育が受けられる学校の設置に取り組みます。

災害時の避難・救助の担い手となる若い世代に地域の防災活動に積極的に参加してもらうために、NPOやアーティストなどと連携し、消防団や地区委員会などの力も借りて、宿泊型やイベント型の、いつもとは違う“楽しめる”防災訓練プログラムを区内全域で実施します。子育て世代も参加できる時間設定も重要です。水や備蓄など、首都直下地震への対策を見直します。

ペットを気持ちよく受け入れるカフェやドックランなどを増やしていくのはもちろんのこと、災害時、人とペットがうまく共生できる防災の仕組みを整備していきます。ペットを飼っている方同士の交流の場を設けることで、当事者の声に基づいた課題解決を行います。

緑化のための基金を設けた上で、屋上緑化と屋上菜園を助成する制度を整え、ビルの屋上や公園の周辺などで区民が気軽に家庭菜園を楽しめる環境をつくります。また、木陰によるヒートアイランドの軽減や、エネルギーの地産地消などを進め、生活の中でもっと緑を感じられる街づくりを目指します。

ランナーや自転車の利用者が増えたことは、健康維持やエコな社会の実現に役立つ一方で、車や歩行者との接触でヒヤッとする機会も増えています。試験的にはじめている自転車シェアリングを進めるためにも、安全性を高めた専用レーンの整備を積極的に取り組んでいきます。

LGBT(性的少数者)、障害者、外国人、ひとり親家庭など、マイノリティ(少数者)の方々が暮らしやすい街を目指します。性別を気にせず入れる「だれでもトイレ」や車いすが通りやすい道路、ベビーカーが入れるトイレなどインフラ整備し、それをマップ化します。また、デザイン性の高い福祉グッズの開発や情報交換ができるカフェなど新しい取り組みにも力を入れていきます。

近年、区内に特に増えている一人暮らしの高齢者を支援するために、買い物支援サービスや宅配業者、介護事業者などと連携した見守りサービスを充実させていきます。また、災害時の支援のために、町会・自治会・民生委員・消防団などが活躍しやすい環境と情報網を整備します。

港区には、高齢者の社会貢献を支援する「チャレンジコミュニティ大学」や子育てを終えた世代などが地域の子どものお世話をする「子むすび」といった仕組みがあります。民間企業やNPOとも連携し、社会のニーズとマッチングさせることで、有償・無償含め、高齢者の活躍の場をつくります。

政策づくりの初期段階から区民が参加できる議会の制度を整えます。インターネット中継や青空のもとで区民の意見を求めるオープンな議会など様々な方法を検討し、みんなが街づくりにもっと意見を言える環境をつくります。区民が知りたい情報をきちんと把握し開示できる仕組みも整えます。

町会・自治会の人材不足を解決するために、近隣の団体が機能の一部を補い合う仕組みをつくります。また、新住民や若者が町会・自治会に参加するきっかけをつくる専門の組織を設けます。

町会・自治会、ご近所の困りごとの解決や、高齢者の支援を条件に、マンションやアパートを、若者や学生に安い家賃で貸し出します。街の人手不足を「社会のために何かしたい」若者の力で補う仕組みです。

病院にこもらずに病気の回復・リハビリテーションができるよう、街全体に高齢者や病気の方をケアするインフラを整えます。歩道へのベンチの整備、電線地中化、緑化によって健康的に散歩できるヘルシーロードの整備や、回復期のリハビリテーション施設の充実をはかります。

介護される人だけでなく、介護する人にも優しい街でありたい。肉体的、精神的な負担を和らげるため専門スタッフのサポートやカウンセリングを受けたり、介護者同士の情報交換ができるカフェをつくることで地域全体でのケアを目指します。

東京のど真ん中、港区には優良企業がたくさんあります。彼らとタッグを組み、地域の社会課題を解決する人材を育てていきます。国内外から魅力ある人を集め、アメリカの「シリコンバレー」の社会起業家版を目指せば、港区に貢献する、勢いのある会社を多数輩出できます。

2020年、東京オリンピック・パラリンピック競技会を地域産業の活性化や障害者支援に役立てるために、港区の“おもてなし”を強化します。外国人向けのガイドや街の清掃ボランティアを育成することや、障害者の活躍の場を拡大、案内板の多言語化などを行い、「2020年後」の財産を遺します。

街のどこでもインターネットがつながる環境を整えます。スマホなどに行政のサービスやイベント情報、商店街のお得な情報などをタイムリーに流せる環境を整えれば、在住・在学・在勤・観光に訪れた方が誰でも快適に港区を楽しむことができます。

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