2013年10月に出版させていただきました拙著の記述のうち、政党のあり方を批判するような表現をした箇所等につき虚偽の表現があるとのご指摘をいただきました。読者の皆様及び議会の皆様に誤解と不快感を与える結果となってしまったことを改めてお詫び申し上げます。私の思いと拙著での表現が異なり、多くの方々にご迷惑をおかけしたことを反省しております。そこで、2014年3月18日（火）の議会の幹事長会において私が述べさせていただきました言葉を、謝罪の意思と自戒の念を込めて掲載させていただきます。
「この度、拙著『「社会を変える」のはじめかた』の記述に虚偽の表現があり、読者の皆様及び議会関係者の皆様に心からお詫び申し上げます。書籍の絶版等の協議を出版社に申し入れるとともに、ブログやSNS において説明することに努めます。大変申し訳ありませんでした。」
最後になりますが、皆様からいただくご指摘は私にとっては非常に貴重な財産です。皆様からのご指摘を受け、今後、種々の表現には細心の注意を払う所存です。
