横尾俊成事務所インターン募集(10/20〆切)


横尾俊成と一緒にまちをプロデュースする仕事をしませんか?まちを良くするアイディアを出し、仲間とともにそれを実行していく仲間を募集しています!

【業務内容】
・政策立案サポート・アイディア出し
・街づくり事例の調査
・企業や町会、商店会の方などとの打ち合わせ
・まちの盛り上げ企画制作
・イベント企画・運営
・各種原稿執筆
・HP更新・コンテンツ制作
・SNS等を使った広報活動・政策づくり
・取材対応 などなど

【勤務時間】
・毎週火曜日
※時間は応相談/夕方からでも可

【待遇】
・交通費支給(実費)

【応募条件】
・関東周辺の大学1〜2年生

※以下の条件を満たす方は特に歓迎します。
・HTMLの基礎知識がある方
・デザインが得意な方
・長期で可能な方(半年以上)

【求める人物像】
・明るく、素直で、主体的に動くことができる人
・困難な仕事でも諦めず、食らいつくことができる人
・また、以下の分野に関心のある人
(政治、NPO、防災、エコ、ソーシャル etc…)

【募集人数】
・1名

【応募方法】
toshinari@ecotoshi.jp宛に、以下の情報を送ってください。
(すみません、既に「contact@ecotoshi.jp」宛に応募していただいた方は、メーラーの不具合により届いていない可能性があります。お手数ですが、再送いただけますでしょうか…)
①お名前(フルネーム)
②日中に連絡が取れる電話番号
③twitterもしくはfacebookのアカウント
④自己紹介(140字以内)
これまで取り組んできたこと、将来の夢など

【募集期間】
・10月20日(土)23:59まで

【応募後のプロセス】
・10月21日(日)に、頂いたメールアドレスに結果を連絡致します。

【横尾俊成プロフィール】
•1981年生まれ、早稲田大学人間科学部→早稲田大学大学院人間科学研究科。
•アメリカに留学後、9.11をきっかけに、自ら学生団体を立ち上げたり、ユネスコなどのNPO・NPOでインターンやボランティアをしたりするようになる。
•コミュニケーションの力で日本のNGO・NPOや地域を盛り上げたいと2005年4月、広告会社の博報堂に入社。
•博報堂では営業職に就き、雑誌「広告」の編集委員も務める。2009年には「社長賞」受賞。
•「会社も街に貢献するべき」との想いから、仲間と「グリーンバード赤坂チーム」を設立し、リーダーを務める。現在はNPO法人グリーンバード代表。
•もっとまちにコミットしたいとの思いから博報堂を退社し、港区議会議員に立候補、当選を果たす。
•防災ウェブマガジン「Standby」発行人 http://stand-by.jp/
•雑誌ソトコトで「まちのプロデューサー論」連載中!

【横尾事務所インターン生の生VOICE】
●インターンの動機

こんにちは。横尾事務所でインターンしている法政大学2年の和田隆です。僕がインターン(2012年3月〜現在)をしようと思ったのは「横尾さんが面白そうだから、面白い経験ができるんじゃないか」という単純な理由でした。もともと政治に興味があったわけではなく、将来NPOに勤めたいなどもなかったんです。今、考えると軽いノリで入ったなと思います(笑)。

●インターンして得たこと
インターンを始めた時期はちょうど年4回ある議会の前だったので、最初は議会原稿の作成サポートを行いました。

港区に点在する課題をみんなでブレストし、その課題を解消するにはどうすれば良いか、国内外の事例を調査し、それを港区でどう実現するかを考える。だいたいA4一枚に簡潔に書いて横尾さんに提案するといったものでしたが、普段考えていないことも多く、提案することや、文章を書くのは凄く難しいと思いました。しかし、何度も議論を重ねて修正をし、最終的にアイディアを提出することができ、自信になりました。何より、素晴らしい経験ができたと思います。

企業との打ち合わせに参加して意見を求められたり、新規NPOの立ち上げに携わったり、イベントを企画運営したり、町会の祭りに参加して神輿を担いだり、と本当に幅広いことをやらせてもらっています。

横尾事務所でがむしゃらに与えられる仕事をこなしてきた半年間で、自分にとって何がよかったのか振り返ってみました。仕事のやり方など細かく言えばたくさんありますが、大きく二つのことについて言いたいと思います。

1. たくさんの社会人と触れ合うこと
これは横尾事務所でインターンすることの大きな魅力かなと思います。

横尾さんは、広告会社の出身であり、現在NPOの代表でもあるため、様々な方と打ち合わせをします。企業の方、NPO法人の代表、商店街の方、社会起業家、フリーで活動している方など、本当に違った分野の人と出会うことが多いです。様々な生き方をしている人を見ることは凄く刺激を受けます。こんな生き方もあるだと感動します。

事務所を去年手伝っていた方達も社会人1年目となり、「会社に入社してこう思う」といった、社会人の声も聞くことができます。僕自身、将来何をしようか模索中だったため、そうして多くの社会人の方と触れ合えることは凄く学びがあります。大学とは違ったアプローチで将来の生き方について考えられる良い環境だと思っています。

2. 背中を通して学ぶこと
もう一つは横尾さんの背中から、凄く多くのことを学んでいるなと思います。例えば、
・打ち合わせでどうやって自分のポジションを見極めるか
・どのように自分の意見を相手に伝えるか
・たくさんある様々な仕事をどのようにこなすか
・社会人の方と会食する際のマナー(飲み会の時のマナーなども…)

本当に一例です。毎週一回の業務で学ぶことは多く、さらにその場は自分の力を試せる場でもあります。仕事以外にも、悩める大学生として人生相談をしてはいつも叱咤激励されています(笑)。

3. 最後に
大学1・2年生に限定したのは、長く続けて欲しいからです。それは長く続けることでわかることもあるし、力に合わせて業務の出来る範囲も広がっていくからです。【自分のやりたいことが決まってる人】【やりたいことは決まってないけれど、様々なことに挑戦している人】
そんな人は横尾事務所に来て、もっと面白い体験を積んでもらえればと思います。

スタッフみんなで、お待ちしています!

因みに!下世話な話ですが、去年は横尾俊成事務所のインターンから、博報堂に5名、電通に2名、リクルートに1名、三菱地所に1名、Voyage Groupに1名、などなどの就活内定が出ています☆

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