事務局・玉川です。
三年前に会社に勤める傍らグリーンバード名古屋チームを立ち上げたこと、そしてちょうど一年前に東京へ移住したことをきっかけに、この一年、横尾としなりの会の運営に関わらせて頂きました。
この一年の間、新人議員、そして、その活動をサポートする会としても、手探りでさまざまなことに挑戦してきたように思います。
これまでを振り返ると会をサポートしてくださっている仲間の存在があります。政治に興味がある、というよりは、横尾俊成という人物、そしてその生き方に引き寄せられ、さまざまな方がそれぞれの形で、ご協力してくださいました。
そしてそんな仲間とともに成長した会であったと思います。
日々の業務の中でも、またその他フィールドワークでも、横尾の考え方や物事の進め方など多くのことを、この会に関わる個人個人が学び、その学びを会の運営や政治活動に活かすことができるようになってきたと考えています。
そして、横尾を選挙前から応援してくださっている周りの方々からのありがたいアドバイス。ときには厳しいお言葉を頂きました。
「政治家は何をしているのかわかりにくい。だからこそしっかりと動きを区民の方に伝えていくべきであり、また真に港区を良くするために動いてほしい。議員自身もそうであるし、一票一票の重みを感じて会も運営するように。」と言われ、会としても期待もされており、また厳しく評価もされるのだ、と、身の引き締まる思いでした。
それは本当に皆さまが期待をしてくださり、応援してくださっているからこそだと思います。本当に多くの人に支えられて横尾俊成があるのだと改めて実感しました。
また港区という街で新しい出逢いもありました。
特に事務所が赤坂ということで、赤坂を中心に区民の方との繋がりも生まれてきた様に思います。お祭りや行事に参加する、また、街ですれ違ったときにご挨拶をする、そんな顔の見える関係が増えたことがとても嬉しく思います。
また、会として区民の方のご意見を議会提案に反映させるための会「みなトーク」の開催を行ってきました。今年はさらに港区を知っていこう、ということで街歩きの計画もしています。
手探りの一年でした。この一年でできたこと、できなかったこと、しっかりと棚卸しして、今年も横尾のサポートをしていきたいと考えています。
このサポートとは「１」の仕事をそれぞれが分担して行うというよりは、横尾も含め一人一人が「１」となり最高の仕事をすることだと考えています。
そんな意識をもって、会に関わる一人一人が港区のため、世の中のためになるように、今年も精進していきたいと考えています。
一年大変お世話になりました。また今年も宜しくお願い致します！
