選挙、終わりましたね。結果は、自公の圧勝。でも、与党を応援した人も、そこで掲げられた全ての政策を白紙委任したわけではないと思います。
選挙はあくまでも「政治家」=国民の代表を選ぶためのもの。自分がほしい未来を実現するために、投票以外にできることはたくさんあります。例えば、都内の待機児童問題に多くのお母さんが立ち上がり、区の政策を動かしたように、一票を投じるより身近な行政に直接的に意見を届けた方が、よっぽど効果的だったりする。
日常的に政治家にもの申し続けたり、政治家が意見を吸い上げる場を利用したり、あるいはまちづくりの現場に参加してみたり…政治を使って「社会を変える」方法は、いくつもあります。
→投票以外の方法で、政治を動かす6つの方法
http://ecotoshi.jp/news/2999
これから僕たちはどのように政治と関わっていくべきか、未来のためにどんなアクションをしていくべきか。そんなことを考えつつ、これからも皆さんとともに、政治と向き合っていければと思います。
政治を、もっと身近に、僕らのものに。
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>政治を、もっと身近に、僕らのものに。
っていうか、政治って人類ヒト科の総てではないでしょうか。
飢餓、戦争に苦しんでる人たちを救うのも、
酔いつぶれて路地でひっくり返っている人の愚痴を聴くのも(?)、
政治じゃ???
議員バッヂ付けてる人たちだけがやるものじゃないのでは?
行政もしかり。
区民、国民のケツに火を付けてください。
>長谷川さん
おっしゃる通りですね。身近なことから世界のことまで「変えて」いく力が、政治だと思います。実は既にみんな政治と関わっているのになぜか「遠い」と感じてしまっているものとの距離を縮め、上手に付き合って行く方法を考えられたらと思います。
こんにちは。
参院選の結果はわかってマスコミの世論調査等でも見えていた結果でしたが、改めて考えてみるとほんとに与党の大勝で、今後が気になります。
選挙だけだと政治が自分たちとかかわりが感じられないですが、1度でも政治家の方と話してみたり、まちのイベントなどに参加してみると、これも政治の1つなんだなと気が付きますよね。