このたび、博報堂の尊敬する先輩・上木原弘修さん、それに横尾事務所の元インターンでNPO法人僕らの一歩が日本を変える。代表理事の後藤寛勝くんとともに、本を出版することになりました。(フィルムアート社から、参議院議員選挙の告示日くらいに発売予定です。)
僕たちが日々接している高校生たちは、18選挙権を得ても、何を基準に投票していいかわからない、また自分たちにとっての論点がわからない、と言います。
そこで、結婚・子育てから世代間格差・高齢化、テロや戦争、LGBT、AI、宇宙開発にいたるまで、10年後、20年後の未来を見据えながら、そのために今こんなことを考えなければならず、また世の中ではこんな論点がこんな風に議論されている、ということをなるべくフラットに解説した本をつくりました。(ちなみに、港区議会のことには一切触れていませんww)
amazonなどでも絶賛予約受付中。もしよろしければ、ぜひ周りの高校生に広めていただければ幸いです!
https://www.amazon.co.jp/dp/4845916126/
イベントも続々。6/24にも!
http://bookandbeer.com/event/20160624_bt/
ちなみに、僕もこの本を書くにあたり、いろいろな分野について再度勉強し直しました。大人にとっても目から鱗なポイントがたくさんあると思いますよ♪