古田敦也さん、ぼくいちの後藤寛勝くんとトークイベントを行いました!


今朝は古田敦也さんとのトークイベント@虎ノ門ヒルズカフェでした!

どうしたら政治はもっと良くなるのか、まちづくりを自分たちのものにできるのかを、様々な分野のスペシャリストと一緒に考える試み「POLIS+ACADEMIA」の二回目で、前回はアーティストのGAKU-MCさんに「音楽×政治」で語っていただき、その後、会場のみんなで議論しました。今回も、横尾事務所の元インターンたちが企画し、NPO法人僕らの一歩が日本を変える。の後藤寛勝くんとともに、スポーツの分野からみた政治やまちづくりの可能性を探っていきました。後藤くんの発言は、相変わらず若者目線で新鮮で、すって入ってきましたよ!

古田さんには、プロ野球の選手や監督時代の経験をもとに、「子どもたちの教育はもっとこうあるべきなんじゃないか」、「スポーツにはこんな力がある。だからももっと活用した方がいい」、「エネルギー施策はこうした方がいい」、「政治参加はこうしてつくっていけばいい」など、たくさんの具体的なアイディアをお話いただきました。

個人的には、「たとえ数件の批判があったとしても、その裏には数百件、数千件の、静かに支持してくれる人がいる。だから思い切って発言するべきだ」という言葉が印象に残りました。議員としもっと頑張らねばと思ったのと同時に、「静かに支持してくれる」たくさんの人が動き出したら、意思表明したら、社会はもっと変わるんじゃないかとも思いました。

お忙しい中、僕たちの手づくりのイベントに付き合ってくれ、いいお話をたくさん聞かせてくれた古田さんに、改めて感謝!こういう人が政治のリーダーになってくれたらいいのになあ。

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