僕ができることには限界がある。でも、

僕ができることには、限界がある。

たかだか29歳。人の何倍も本を読もうと決めていたって、街づくりにずっと取り組んでいたって、知識も経験もまだまだだ。足りなくて足りなくて、自分が嫌になる時もある。

でも幸い、僕には志を同じくする多くの仲間がいる。いろいろな企業やNPOに勤めている方、自営業の方、弁護士やお医者さん、子育てをしている方、主婦の方、おじいちゃん、おばあちゃん。同級生、元いた会社の同僚、そしてたくさんの学生さんたち。彼らみんなが、僕を支えてくれる。

だから僕は、思い切って以前の生活を捨てることができた。いろいろなものを投げ打って、地域から日本を変えて行く道を選ぶことができた。

だから僕は、何かのために動こうとする時、自信を持ってそれに取り組むことができる。「絶対に出来ます」と言い切れる。

僕は、大勢の仲間とともに、そしてこれからつながっていけるであろう、多くの同じ思いを持った方とともに、港区から日本を盛り上げていきたい。日本の政治を、大きく変えたい。

この世の中、数えきれないほどの課題がある。でも、嘆いていたって始まらない。みんなが身近でできる範囲のことをして、ちょっとした一歩を踏み出せば、少しずつ少しずつ、それらは解決されていく。だから僕は毎日ゴミを拾う。

僕の拾えるゴミの量は少ないけれど、みんなが拾えばすごいことになる。一億人が拾えば？？・・・計り知れない。

そんなことを考えつつ、「みなトーク」、始めます。みんなが思う街への思いを、僕にぶつけてください。僕がみんなの力を借りて、未来に夢を描ける街をつくっていきます。

ご参加、お待ちしています。
http://ecotoshi.jp/news/422