7月9日、10日の土日にグリーンバードの被災地支援第一便で仙台市の若林区へ行ってきました!
一泊三日、農家作業補助&仙台市内のお掃除ボラティア活動です。
金曜日の深夜に原宿からバスで出発し、合計32人のメンバーで行ってきました。
第一便、今回のツアーコーディネーターは横尾さんです。(バスガイドもこなしています。)
そこで私たち横尾としなりの会のメンバーも3人参加し、一日目のボンラティア活動ではそれぞれ班長を務めました。
私(玉川)の班は、遅れている農作業の補助ボンラティアを行いました。
炎天下の作業は本当に体力を奪われます。最初は早く終わりそうだと思っていたのですが、除草作業は予想していたよりも大変な作業でなかなか進まず、途中お役に立てているか不安になるぐらいでした。
途中農家さんから「作業が一日送れると出荷が三日遅れる。一週間送れると一ヶ月遅れる。」という厳しい農業のお話を教えていただきました。
今回除草作業に参加したメンバーは多くが素人でしたが、午前午後と作業して、なんとかひとつのキャベツ畑の除草を終わらせることができました。
除草されたキャベツ畑。除草作業はを終えると、みんな手にマメや水ぶくれができていました。
一日目、五人で一緒に作業を行ったメンバーで写真撮影。
みんなのポーズは「ピース」じゃなくて二班の「2」です。
私の長靴はとっても蒸れて暑かったです。畑作業は長靴ではない方がいいよ、と農家さんからもアドバイスもらいました。
畑に行かれる方はぜひ今後の参考に。
「また、このキャベツの収穫に来たい」
作業したあとメンバーとそんなことを話した、一日目の作業でした。