初めまして。
ちょこっとお手伝いをさせていただきました、greenbird学生チームのデールと申します。
横尾さんと初めてお会いしたのは、一昨年の赤坂そうじでした。その頃はまさかこのような形でお手伝いをする日が来るとは思いもせず・・・。
初めてお会いした時の印象は、優しいお兄ちゃんて感じ。いつもみんなの中心にいて、でもみんなのことを一番に考えていて。
そうじに参加する回数が増え、横尾さんとお会いする回数を重ねていくうちに、とても熱意のある方だということが分かりました。でもそれは決して暑苦しいものではなくて、ぽかぽかとした、でも時に厳しい暑さ、というか熱ももっている太陽のような。
私は自分で自分のことを大人だと思ったことは今まで一度もありませんが、年齢を考えるともうそんな子どもみたいなことを言ってる場合ではないのかー、とも思います。
高校の時だったでしょうか、社会科の先生が、「大人は子どもに未来を渡す義務がある」とおっしゃったことがありました。だから、今より少しでも良い未来にしなければならないのだ、と。
子どもは親を選べません(生まれてくるときにある程度の選抜はあるのかもしれませんが)。だから、子どもは時代や世界を選べません。でも、そこで生きなきゃいけないのです。
今までは何事も‘もらう’ことがほとんどでした。しかし、21歳、大学生活も四年目になり、就活をし、学生チームのリーダーとなった今、‘つくる’ことや‘わたす’ことも大切な歳になったのだと思います。未来を良くする側の歳になったのだと。
私は政治とかあまり難しいことは分かりませんが、純粋に、横尾さんの頭の中にある未来が見てみたいと思います。その未来は、今を生きる子ども達に、そしてこれから生まれてくるであろう子ども達に安心して渡せるような、優しいあたたかさをもったものであろうと思っています。
まとまりませんが、応援メッセージになってるといいな^^;
デール